住宅ローンのお話 変動金利「5年ルール」

query_builder 2020/05/05
豆知識(お金の話)
住宅ローン
住宅ローンには、固定金利と変動金利があります。
ここでは、変動金利のあまり知られていない「ルール」を紹介します。
その一つに「5年ルール」があります。

「5年ルール」

変動金利は、半年ごとに金利の見直しが行われています。つまり、返済額が半年ごとに変わっているんですが、変動金利で住宅ローンを組んでいる人は、あまり実感がないと思います。

これは、5年間は返済額を変えないというルールが存在するからです。
返済額が半年ごと変わり、ローンを組んだ人が戸惑わないようにする処置だそうです。返済額が変わらないので一見安心感はありますが、金利が下降しているときはそんなに問題はありません。どっちかというと有利になります。

しかし、金利の上昇局面に入ったら注意が必要です。返済額の中で、金融機関にとっては利息部分で調整するわけにはいきませんから、返済額が増えた分の調整は、元金部分で行います。
つまり、返済しなければならない元金が減っていかないということです。

35年で変動金利の住宅ローンを組み、常に金利上昇局面だった時、35年支払い続けても元金が残っている可能性があることとなります。

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